【飲食店レビュー】ブルーボトルコーヒー青山カフェ

 原宿駅からICE MONSTERに行き、そこから表参道を歩くこと約10分程度の道から少し外れたところに
ブルーボトルコーヒー青山カフェがありました。


ブルーボトルコーヒー青山カフェでは、大きな窓から入る光、そしてその窓から見える大きな木々。青山という大都会の真ん中にあるカフェとは思えないほど、ゆったりと心地よいした時間が流れています。
青山カフェ | ブルーボトルコーヒー【公式】 – BLUE BOTTLE COFFEE

 ブルーボトルコーヒーは、コーヒー界の”Apple”とも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップらしく、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴のようです。

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 確かに店に入るとコーヒーを一杯一杯入れている光景が見られました。

 お店に入ると混雑している様子はなくすんなり入店できましたが、帰る頃にはレジに列ができていました。もしかするとちょうどランチ後に来たお客さんが集まってきていたのかもしれません。私は逆にランチ時間に行ったから良かったのかな?

 店舗は非常に開放的になっており、バルコニーでは立ち飲みをするスペースがあり外の木々を見ながら談義している外国人の姿もあり、雰囲気は良かったです。

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 スターバックスのようにパソコンを持って作業をしているというよりかは、コーヒーを飲んでリラックスする空間にも見えました。

 コーヒーは500円程度で予想以上に普通の値段でしたが、フード類は逆に高かったと思います。
 私は悩んだ末に普通のアイスコーヒーを飲みました。

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 結構コーヒーマニアである私は多くのコーヒーを味わってきましたが、正直、確かにブルーボトルコーヒーのアイスコーヒーは美味しかったです。
 まず味が深い割に濃かったり、苦かったりせず、まろやかでした。大抵のアイスコーヒーは苦味が後に残るものが多いのですが、嫌味のない後味が印象に残っています。

 ブルーボトルコーヒーは、くつろぐカフェとしてはなかなか最適な場所のような気がして気に入りました。
 逆に長く滞在したい場合やビジネスの合間の利用などでの使用は、ちょっと空気が違うかなとも思いました。
 リラックスして友人とおしゃべりを楽しんだり、ひとりでリラックスして考え事したりするにはいいカフェかなというのが私の印象です。

 帰りにせっかく来たのでギフトコーナーでコーヒー豆を買いました。
 ブルーボトルコーヒーの絵柄が入ったコーヒーカップなんかも魅力的でしたが、これ以上食器が増えるのも困りますしね(笑)。

 このコーヒー豆は200g 1,500円と結構高めです。さすがに挽いた状態では売ってないらしく豆の状態で飲み販売していました。通販も無いらしいので、非常に価値が高いです。
 まだ飲んでませんが、1ヶ月の期限があるので、味わいたい人は是非早めに来て下さい(笑)。


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